この目的の成就に必要な諸費用を賄うため、広く寄付金を募集致します。
小児がんの課題解決のためご支援のお願いいたします。
小児がん患児の置かれている状況は、治療環境および社会生活において成人がん患者のそれとは大きく異なります。小児がんは、薬物療法(造血細胞移植を含む)、外科療法、放射線治療等を組み合わせて治療しますが、とりわけ小児がんは使える薬が少なく、欧米に比べても治療の選択肢が限られていることや、長期入院中の学習保障などの課題などがあります。そのような状況を打破するため、患者・家族、医療従事者、企業などが、『声』を1つにして、政策決定者に届けるべく、小児がん対策国民会議が2021年7月1日に設立されました。小児がんの現状を知ってもらう啓発および政策提言を継続して実施するため、皆さまからのご支援をお願いいたします。いただいたご寄付は、大切に使わせていただきます。
※ 金額にかかわらずのご寄付をお願い申し上げます